廣栄コンサルタントは経営支援業務を通じて夢の実現をお手伝いします。

経営者ご自身による経営計画立案のすすめ

企業が成長するためには企業の目的そのものである経営理念と将来の明確なビジョンが必要です。そして、それを社員と共有し全社的なものにするために、貴社の実態に則した経営計画書を経営者自らの手で作る必要があります。

しかし、

実際どのように計画を立てればよいのか分からない…
ビジネス書を読んでも難しいことばかり…
日々の対応に追われ経営戦略を考える余裕がない…
人の採用や設備投資をしたいが、なかなか踏み出せない…
新規事業を考えているが、資金計画はどうすればよいだろうか…
銀行に事業計画書の作成を求められた…

といった不安を覚えたり、必要に迫られてきているが出来ていない…
といった状況の経営者が多いのではないでしょうか。

我々は、このような課題を持つ経営者のために、
「経営計画立案のサポート」と「達成管理の仕組みづくり」を提供し、企業の経営をサポートいたします。

経営シミュレーションにより、経営者の思いを損益計算書・貸借対照表・キャッシュ・フロー計算書に落とし込み、将来の可能性やリスクを把握することにより、正しい経営判断を行うことが可能となります。
当然、先のことは分かりませんし、計画通りに行かないこともありますが、計画通りに行かないからこそ経営計画による「先見経営」が必要であり、計画通りに進んでいるかを管理する「達成管理」が必要となります。

経営計画を作成することは、会社の未来像の主体的な意思決定であり、過去のしがらみを断ち切り本来のあるべき姿を実現するための第一歩です。今こそ、日ごろから考えていることを盛り込んだ、経営者の魂の入った経営計画を作成し、余裕を持った経営を行っていきませんか。

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経営計画の立案

自社を見つめ直す時間をつくりませんか？
経営計画作成セミナーのご案内

日常業務から離れ自社をじっくり見つめ直す。
そこから経営計画が始まります。

自社の分析結果から
5年後の会社の姿を考えます。

売上・人事・設備投資
あらゆるシミュレーションをサポートします。

5年間の売上高や利益だけでなく、
資金繰り（キャッシュフロー）まで確認できます。

夢や想いを具体的な数値にすることで計画実現へのアクションプランが具体化でき、
従業員の意思統一も図れます。

キャッシュフロー経営を実現！
経営計画作成セミナー（通称『将軍の日』）は、経営者の方々の夢や想いを形にする実践的なセミナーです。利益の出る体質にするには？、資金繰りや融資の問題、後継者をどうするか…。
経営者の悩みを解消し明るい未来へ進んでゆくための、“真の経営計画”を経営者の皆さんと共に作成します。まずはお気軽にご相談ください。

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達成管理の支援（MAS監査） - Management Advisery Services

経営計画は経営体質の改善をサポートいたします。
低成長の現在、企業経営者は著しい環境の変化の中でさまざまな「意志決定」を
迫られています。「先見経営」により将来を予見し、「先行管理」により企業にとっての
リスク（問題）を事前に取り除くことにより、「目標達成」の可能性が広がります。

１．経営計画
社長主体の「トップダウン方式」、
現場参加型の「ボトムアップ方式」等により計画立案を行います。

経営計画書…①経営理念・経営目標、②中期ビジョン、③当期目標（行動・数値）

２．月次評価
自計化による財務データ等から『経営3表』『予定2表』を作成しフィードバックします。
企業では「いちげつ会議」を開催し企業体質を強化します。

財務データや売上明細データを基に予定目標の作成し、これを実績と比較することで管理を行います。（財務データ＋売上明細データ→実績（各種予実表）＋予定（予測損益計算書、予測キャッシュ・フロー計算書）

財務データや売上明細データを基に予定目標の作成し、これを実績と比較することで管理を行います。（財務データ＋売上明細データ→実績（各種予実表）＋予定（予測損益計算書、予測キャッシュ・フロー計算書）

３．半期評価
上期が終了後、半期評価を行い、下期の見直しを行います。

上期の実績を下期の計画に反映し、実態に則した「修正計画書」を作ります

４．決算予測
決算の2,3ヶ月前には、見通しを立てると共に必要売上げや利益を確認します。
また、必要であればタックスプラン等の検討もします。

決算見通し、必要利益対策、タックスプランの検討

５．決算評価
決算後、1年間の実績と行動計画を総括すると共に
『自社分析』を行い、来期の計画や活動に活かします。

自社分析表や予実対比表、決算書を基に来期の計画と資金繰りの再確認を行います。

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